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​支援環境

手話・口話・ICTなどツールを選ばない支援体制
 

 当事業所ではあらゆるコミュニケーションツールを用意しています。
 手話や口話はもちろん、音声認識アプリ「UDトーク」を導入し、学習支援の場面では指導員の説明内容が子どもたちの手元のタブレットのほか、教室内の大型ディスプレーにも表示されます。
 また、当日や今後の予定についても、事業所内にある大型ディスプレーに表示されるなど、徹底的に情報の「見える化」を図っています。

 コミュニケーション方法に対する不安を取り除き、子どもたちがいきいきと過ごすことのできる環境づくりに努めています。

集団支援室01.JPG

大型ディスプレイ&プロジェクター

 

事業所内に3台設置しています。

学習支援での説明資料の表示や、その日の日程の確認などに使うほか、聴覚障がいのあるスタッフを含めた指導員ミーティングの場面でも活用しています。



ノートパソコン
 

主にPCスキルアッププログラムで使用します。学校で使われているクロームブックを導入し、将来必要となるワードやエクセルなどの基本操作を習得します。



アナログツール

 

​ホワイトボードや筆談ボードのほか、事業所内のあらゆるものに「名前カード」をつけており、実際の「物」と「言葉」のイメージの一致が出来るような配慮をしております。

スタッフ体制

ふくろうでは以下のスタッフ体制で運営を行っております。

(2022年4月現在)

◆管理者・児童発達支援管理責任者 船山 大介

 ※長男(大学4年)が聴覚障がい当事者

 

◆機能訓練専門指導員(言語聴覚士) 三谷  潤

 

◆支援担当(総括) 境出 ゆきえ(児童指導員)

  ほか 児童指導員、保育士、送迎ドライバー、

     大学生アルバイト指導員  計12名

 聴覚障がいの当事者、教育者、保護者による運営体制で、お子様の将来の夢の実現をバックアップします。

​具体的な支援環境とスタッフ体制
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