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​学習支援

​最大限の配慮と一番得意なコミュニケーション方法を使い、確実に学力の定着を図ります。

 聴覚障がい児・難聴児は健聴児と比較して、学習内容の理解と定着に3倍かかると言われることがあります。

 学校の授業ではフォローしきれない「苦手分野」に絞った学習支援を行うと同時に、お子様の一番得意なコミュニケーション方法での対応を行うことにより、ストレスフリーな学習環境を提供します。

ふくろう

宿題のフォロー

 まずは、学校から出された宿題や課題のフォローを行います。一人ひとりの特性に合わせた支援方法をとりますので、指導員が一方的に教える、あるいは全て自分で取り組むということはありません。

 当事業所が宿題等のフォローを行うのは、もっと家庭で有意義な時間を過ごしてほしい、保護者様と「勉強以外」の話をする時間を作ってほしいと願っているからです。



苦手分野の克服


 宿題を片づけてまだ時間がある場合、あるいは保護者様からの希望がある場合には、様々な教材を活用した個別支援を行います。

​ 特に、文章読解能力や語彙力(ボキャブラリー)に課題のあるお子様が多いため、重点的に実施しています。

受験に向けた学習支援

 中学3年生や既に目標とする学校が決まっているお子様には、合格を勝ち取るために必要な学習支援を行います。

各種検定に向けた支援

 ご希望に応じ、漢検、英検、数検など各種検定向けの学習支援も行います。

 自分の今の力に合ったレベルの合格を目指し、小さな成功体験を積み重ねていくことは、今後の長い人生を生きる上で大きな力になります。

​具体的な支援内容

プログラミング教育への対応

 今後義務化されるプログラミング教育に対応した支援を開始しています。まずは「遊びの中で基礎能力を養う」ことを目的に、レベルに応じた「プログラミング教育向け」アプリを導入し、学習支援とは別に、集団活動の中で実施しています。

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